
よくある質問

オンラインでのカウンセリング・心理療法を行っています。ご希望の方は、お申し付けください。
保険が使えることもありますので、保険会社に直接お尋ねする事をお勧めします。
カウンセリングは、日常生活の悩みやストレス、人間関係などについて話し合いながら、問題解決や自己理解を深めることを目的とします。基本的には傾聴を中心に、相談者の考えや気持ちを整理し、現実的な対処法を一緒に考えていきます。
心理療法は、より深い心の領域に焦点を当てます。夢や自由連想、イメージなどを用いて、抑うつや不安、トラウマといった心の傷や、パーソナリティの変化を目指す取り組みです。そのため、心理療法を行うには、ケース指導(スーパービジョン)や自身の分析経験など、長期的で高度な専門訓練が必要とされます。カウンセリングは傾聴をベースにしながら日常生活における悩みやストレス等について問題の解決や自己理解に努めます。
まずは主治医の先生にカウンセリング・心理療法についてご相談ください。主治医からの紹介状があり、当相談室でお引き受けられると判断した場合にはカウンセリング・心理療法を受けられます。
頻度や期間は相談者が抱える困り事や症状によって異なります。担当者とよく話し合ってお決めください。
当相談室では定期的なカウンセリング・心理療法を基本としています。
ご家族やパートナー、子どもと一緒にカウンセリング・心理療法をすることも可能です。ご希望の方は担当者に伝え、より効果的なカウンセリング・心理療法の方法について話し合ってください。
子育て相談、発達相談といった形で保護者の方のみでカウンセリング・心理療法を受ける事が可能です。
当相談室ではアセスメント面接において、様々な選択肢を考慮し、相談者にとってより効果的なアプローチについて話し合います。必要に応じて他の機関をご紹介する事もあります。
現在、日本語で対応しております。
